おいしいマンゴーの季節はそろそろ終わりです。それに代って、今旬なのはランブータン。
インドネシア語では、「rambutan」と書きます。「rambut」は「髪の毛」という意味。それに「an」をつけて「~のもの」という意味みたいですが、ランブータンは、「髪の毛の物」みたいな意味になるのかな?
真っ赤な柔らかいとげのある皮を剥くと、水分たっぷりな乳白色の実が入っています。お味はあっさり甘くて、ついついいっぱい食べてしまいますが、バリの人はランブータンを沢山食べると喉が痛くなるといいます。
ちなみに...ドリアン。インドネシア語で「durian」と書きますが、「duri」とは、トゲという意味。それに「an」をつけて「トゲの物」となります。ドリアンの季節ももうそろそろの様です。
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- 2008/01/28(月) 12:57:42|
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