1月23日はバリ人の旦那と結婚して2度目のガルンガンです。
今回も旦那の実家のシンガラジャ地方、テジャクラへ帰り、早朝から慣れないクバヤを着てお寺参り。なんだかんだと全部で9つものお寺でお祈りしました。
普段はバリ嫁らしい事は何にもしてないので、本当にバリ人は大変だと実感しました。
お天気はカラッと快晴でお寺参りには最高だったのですが、日焼けがが怖くて、とにかく日陰、日陰とお寺の敷地内でのお参りの場所、参道は日陰を選んで行動してしまいました。

テジャクラ地方のペンジョール。バリ内の他の地方で見る一般的なペンジョールとは大違いです。切り出した竹をそのまま使い、これに揚げ菓子や、果物(大きなみかんの輪切りとか)、トウモロコシなどがぶら下がっていました。それも...普通、他の地方では一軒、一軒、軒先にペンジョールを建てているのにも関わらず、テジャクラでは、ほとんどの家はペンジョールなし。夫曰く「この地方の人は怠け者なんだよ。」との事です。
ウブドとは違い、かなり宗教行事も簡略されているシンガラジャ地方です。まあ、その方が何かと楽でラッキーと、ものぐさ日本人嫁でした。
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- 2008/01/23(水) 12:34:16|
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