ウブドからクタへ向かってバイパスを通ると、クタの大きな交差点、シンパンシウールの少し手前に前から気になっていた看板がありました。
マングローブの森です。昨日はクタ方面に行く用事があり、通りがかりにちょっと寄ってみることに。
バイパスから小道に入ると早速、マングローブが道沿いに植わっています。奥に進むとマングローブインフォメーションセンターという看板が。
JICAが協力してやっているようです。

さらに奥へ入って行くと、マングローブの苗の生育所がありました。ここで沢山の苗を作って植えて行くみたいです。

マングローブの苗。ここにも小さなカニが沢山いました。
そして、このマングロープの森の中をぐるっと歩いてまわる事のできる小径があったので、行って見ようとしたのですが、今月15日迄は閉まってますと係員の人に言われてしまいました。今日からバリで始まる国連気候変動枠組み条約第13回締約国会議(COP13)の為だそうです。関係者が視察に来るのでしょうか?

マングローブの森をぐるっと一周できる小径の案内
ちょうど私たちが入場を断られて売る時に、お弁当を持った人たちがやって来て、同じく入場を断られていました。小径の途中には展望台もあるみたいで、あそこでお弁当たべるつもりだったんだろうな。あ~残念だと思っている時に、どこからかおじさん2人が捕まえた大きなカニを持ってやってきました。
今回は見学する事ができませんでしたが、なかなか面白そうなので、また機会があればぜひ行って見たいです。
マングローブ
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- 2007/12/03(月) 16:52:45|
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