またまた書店で見かけて即買いしました。今月のFigaro インド特集。
インドへはまだ行った事がないのですが、ず~っと前から行ってみたい国No.1です。
以前から何度もインドに行きたいと思いガイドブックを読みあさったり、計画を立てるのですが、なぜか行けなくなる理由が出来て、いまだ実現していません。なので、インドに対する憧れがどんどん募る一方です。
インド旅行の目的はというと、まずは石探し。日本を含め、色んな国の石屋さんや、宝飾関係の展示会に行くと、たいがい私の気に入る石を売っているのはインド人の宝石商。こんなに素敵な石を沢山扱ってるけど、それなら彼らの本拠地に行けば、どれだけ沢山の石を見る事ができるのかと思うと、一度石の買付けに行かなければ...という気がしてなりません。
石の買付けの出張という理由を付けて行くつもりですが、インドのお料理や、手工芸品やテキスタイルのショッピング(あの素朴なクラフト感がたまりません~。)、宮殿ホテルに滞在してみたい、観光も少し楽しみたい!!人間ウォッチングもそうとう面白いだろうな~と思うのですが、とりあえず現在日本から身動き取れない状態なので、しばらくはフィガロの写真を見つめて、我慢したいと思います。私、一日3食インド料理でも全然大丈夫だと思うほど、インド料理好きでもあります。バリ移住前に働いてた会社にはやたらとインド人の同僚も多かったので、インドなまりの英語もOKです!
ところで話は変わりますが、このフィガロという雑誌。約13年前だったでしょうか...バリの特集をしていました。バリの緑いっぱいの風景の写真や、ホテルや、レストラン、またヨーロッパ人の在住者が、バリの元々の手工芸品を彼らのテイストでコラボした商品を売るお店や、彼らのライフスタイルなんかが紹介されていて、それらがあまりにも素敵で、私はこれを読んで、まさにバリに恋に落ちてしまった様な状態になり、いてもたってもいられず、飛んで行きました。
という、私とバリが出会うきっかけを作ってくれた雑誌でもあります。
8年前、バリに移住をする数ヶ月前、バリに引っ越したらもう当分ヨーロッパに旅する事も出来なくなるだろう(経済的に)と、フィガロのスペイン・アンダルシア地方の特集を持って、アンダルシアを中心にスペインを2週間程旅して来ました。この旅もとても良かったです。
何って言うんでしょうか、フィガロやクレア等の女性雑誌の旅行特集は、普通のガイドブックなどにはない、夢がありますね。
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- 2008/06/05(木) 17:46:05|
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