ウブドのほほん日記

バリ島のインターナショナルな田舎、ウブドで暮らしています。日々の生活の出来事をのほほんと綴ります。

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我が家のことば事情

この1ヶ月強、娘のベビーシッター兼、お手伝いさんが最初の2週間はデング熱で入院の為、残りの2週間はご家族のガベン(火葬式)の準備の為という、とってもバリらしい事情により、長期のお休みとなりました。そんなこんなで、バタバタと...、仕事以外で忙しい1ヶ月を過ごしていました。

さて、現在1歳8ヶ月になる娘、美雨はどんどん話ができる様になってきて、本当に面白い。バリに住んで、約9年の私ですが、インドネシア語は、なんとかできますが、こちらのローカルの人同士で使われるバリ語は、聞いててちょっと(10%ぐらい?)わかる程度で、ほとんど話せません。そして、私と結婚して約3年半の旦那と言えば、日本語は私のバリ語以下でほとんどできず、私達夫婦の会話はもっぱらインドネシア語です。

こちらバリに住んでいない方にはピンと来ないかもしれませんが、バリ語はバリ島で話されている言語。普通の家庭内、バリ人同士の会話はほとんどバリ語。なので、私のお店のスタッフ同士や、職人同士、そして旦那の家族などが話している内容は、実は私、ほとんどわかっていません。わからなくていい事も多いかと思い、また、すでにインドネシア語で精一杯なので、特に私はバリ語を勉強しようという気にはなれません。しかしながら、ちょっと私がバリ語を話すと、まわりのバリ人はバカウケするので(外国人がバリ語を話すのは、彼らにとってはそうとう面白いらしい)、たまに、適当にバリ語の知ってる単語で受け狙いで話す事もありです。

そしてインドネシア語は、インドネシア全体に広がる島々の共通語として使われ、小学校に入ってからは、普通の学校ではインドネシア語を使って勉強する事になります。そしてバリ語とインドネシア語はかなりかけ離れていて、全く別の言語です。

話はそれますが、意外と知られていないのが、インドネシア語と、マレー語は、ほぼ同じ言葉なので、マレー語を使う、マレーシアとブルネイでは、インドネシア語で普通に会話ができるということです。最近は、ほとんど英語が主流になったマレー半島の先端にあるシンガポールでも、年配の50代以上の人たちとは、インドネシア語でも普通に会話できちゃいます。

話は元に戻り、バリ人同士の夫婦の子供は、もちろんバリ語で話す親が多いかと思いますが、片親がバリ語、もう片親がインドネシア語で話すというパターンも、結構あります。そして、デンパサール方面の街の方では、バリ以外の島から移住して来た人たちが多い環境なので、バリ人でもインドネシア語のみで話すという親もいるみたいです。

美雨がもっと小さい頃に、旦那と何語を教えようかと話した事があり、私の日本語はもちろんですが、旦那は、やっぱりバリ人だから、バリ語だ~!と言うので、日本語とバリ語でいこうと言う事になりました。インドネシア語はいずれは学校で習うことになります。

という事で、私からは日本語、私以外の人たちからはバリ語で話しかけられている娘。自然と、人の顔を見て、私には日本語で、旦那をはじめとする他の人たちとはバリ語で話しています。バイリンガルとはこういう風に育って行くのかと、見ていて興味深いです。そして、娘が話すバリ語を通して私もバリ語を少しずつ学んでいますが、昨日はベビーシッターさんとこんな会話をしていました。

ベビーシッター:バボォ イジョー? (パパはどこ?)

娘: ムガイ (お仕事)

ベビーシッター:アレ アポー? (何を探してるの?)

娘: アレ ピス (お金を探してるの)

ベビーシッターさんからバリ語の意味を教えてもらって、初めて自分の娘がバリ語でどんな会話しているのかわかりました。小さい子供に面白がって、こんな事教えて~~~!って思いましたが、とってもバリ人らしい会話なので、大笑いしてしまいました。もうちょっと上品なバリ語も教えて欲しい物です。 

日本語も今のところ、2語から3語ぐらいの文章で話すのですが、どうも今のところバリ語が優勢のようです。

パンタイ

ギャニャールのマスチェッティ・ビーチにて。


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  1. 2010/07/29(木) 17:22:17|
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