今日はデンパサールのイミグレーションとポルダ(おそらく警視庁のようなもの)に旦那と行って来ました。何度かヴィザの申請の為にイミグレーションに足を運んでいましたが、今日、やっと受け取る事ができました。その足で、日本領事館に在留届、そしてポルダに外国人としての在留届を。
インドネシアのお役所はかなりダラダラとお仕事してくれるので、朝から出かけましたが、全てを回るともお昼はとっくに過ぎていました。
とにかくとてもお腹が空いたので、旦那にどこかでご飯食べて帰ろうと言ったのに、デンパサールのどこにも寄ってくれないので、えっ?このままご飯食べずに帰るの??と、思い始めた頃に車のウィンカーを出したのが、ここ。「2M(ドゥア・エム)」。デンパサールからウブドに帰る道の途中のシンガパドゥというエリア(バリ・バードパークの近く)にある、レストランと食堂の間みたいな微妙な感じのお店です。


一応棚田ビュー
竹で作った簡素なお座敷に、とりあえず少しだけ棚田ビュー。決してすごく素敵なお店ではないのですが、実は風通しがとても良くて、インドネシア料理のメニューが意外とハズレなくおいしく、お値段もレストラン程高くなくお手ごろ。バトゥブラン、チュルクに近く、意外とこの近辺ではゆっくり食事ができるお店がないので、ローカル客、移動中の外国人観光客とかなりお店は繁盛してます。今日頂いたのは、ナシ・アヤム・コンプリット(鶏のナシチャンプルにスープつき)。

あっつ~いデンパサールの帰りに、涼しい風に当たって、ほっと一息つく事ができました。
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- 2009/04/24(金) 23:32:17|
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同じく日本で出産した友人のYさんが、生後3ヶ月の双子の男の子を連れて、バリに帰って来ました。

またもやベビー大集合
先日は、その双子ちゃんの3ヶ月のバリのウパチャラ(儀式)が執り行われ、ウパチャラにはつきもののバリの伝統料理のラワールを食べにおいでとお誘いを受けたので、お隣のSisiファミリーとお邪魔して来ました。何かあるたびにこちらのお宅で食事をごちそうになる機会があるのですが、私を含め、友人にはこちらのお母さんが作るアヤム・ブトゥトゥ(鶏の蒸し焼き)ファンが多いのです。

ラワールをビュッフェ形式で
さてバリヒンドゥーでは赤ちゃんが生まれたら、へその緒が取れたとき、12目、1ヶ月7日目、3ヶ月目、6ヶ月目と儀式をするそうです。うちの美雨がバリに帰って来たのは4ヶ月目だったので、6ヶ月目の日にそれまでの儀式を全部まとめてする事になりました。日本人嫁の私は何がなんだかわからずノータッチで、バリのウパチャラについては全て主人の家族任せです。
とにかく6ヶ月目までの儀式をまとめてするので、膨大な御供え物を作らないといけないようです。先日まで、田舎から孫の顔を見にきてくれていた義母と旦那が6月に行われる娘の美雨のウパチャラに関して話し合っているのを見てると、あれもこれも帰って準備しなくちゃ~と、義母はものすごくイキイキと張り切り出して、やはりバリの人達はウパチャラのために生きているのだと、そしてこれがバリに嫁いだ私のウパチャラ人生の始まりなのか...と、思うのでした。
- 2009/04/23(木) 12:11:10|
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ちょっと居ない間にウブドの街の風景もかなり変わって来ました。
コンビニがどんどん増えたり、この前までキレイな田んぼヴューだった所に大きな建物が建設中だったり、ウブドの田舎臭い良さが薄れて来た様な気がして、寂しい気もします。そして、レストランやお店の入れ替わりや閉店もかなりあります。
ウブドのメインストリートのジャラン・モンキーフォレストと、アスタリスクのお店があるジャラン・ハノマンをつなぐ、ジャラン・デウィシタ。人気のレストランやカフェ、小さな個性のある可愛いお店が沢山ある人気の通りだったはずなのに、久しぶりに通ってみると、空き店舗が沢山ありました。ちょっと前までは、ここで空き店舗を探すのは至難の業だったのに...。友人の話では、ウブドの中心のパサール(市場)前の交通渋滞を解消する為に、ジャラン・デウィシタの一方通行の向きが変わり、おそらく人の流れが変わったのが原因ではないかと。
ウブドの南端にあった2階建ての大きなレストランBarandi。ウブドの名物レストラン、Batan Waruのオーナーの弟さんが経営するオシャレなお店だったのですが、特にお店もメニューも何の特徴もないお店だったので、お客さんもまばらでした。今回ウブドに戻って来たら、そのお店はSiam Sallyという、タイ・レストランにかわっていました。とうとう、Barandiもつぶれてしまったのか...と思いながら、友人とこのタイレストランでお茶をしようかと立ち寄ると、以前のオーナーがお店に座っていて健在でした。ウブドには他にはタイレストランが無いので、経営戦略としてはこちらの方がいいかもしれませんね。
お茶をしに寄っただけなので、肝心のタイ料理はまだ頂いていないのですが、デザートメニューのココナット・サンデー。アイスクリームの上に香ばしいココナッツフレークがかかってて、とっても美味しかったです。
ところで、最近、食事に出かける時はベビー連れの私。お店を選ぶ時はベビーを寝させる事ができる「お座敷席あり」が重要なポイントとなっています。

- 2009/04/21(火) 10:53:16|
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近頃のバリはとっても暑い。南部のビーチエリアよりも比較的涼しいウブドでもかなり暑い。
日中は家の戸や窓を全開にして、風が通るからいいのですが、バリの家には日本のように網戸がなくて、夕方から蚊が増え出すので、窓や戸を締めるので、暑さが家の中にこもってさらに暑い。
日本から温度湿度計を今回持って来たので、まめにチェックしてるのですが、真夜中でも28~30度ぐらい。湿度は最近だいたい70%ぐらい。本当に寝苦しいです。なので毎晩、クーラーを15分ぐらいかけて部屋を涼しくしてから、アイスノンをして寝てます。
ところで、不快指数ってどうやって算出するのだろう?とふと不思議になって、ネットで検索してみたら、こんなサイトがありました。
http://build.ouchi.to/game/di.shtml
現在の不快指数を算出したら81%でした。ん~暑い。

- 2009/04/20(月) 10:42:58|
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エンジン全開とは言えませんが、育児の合間を縫って、ぼちぼちと仕事を始めています。
1年のブランクの間に、ガムランボールの商品のリジェクト品が続出する事があったので、先日はシルバーの職人さんと品質の規格について改めて確認するためにミーティングをしてきました。
全行程が手作業で、とっても手間ひまをかけて作ってもらってるのに、ちょっとのゆがみや傷でリジェクトにしてしまうのは職人さんには申し訳ないので、できる限りダメな所は、制作過程で直してもらうようにと、職人のボスと各制作段階で品質のチェック項目を作っているところです。

- 2009/04/20(月) 10:26:10|
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バリに帰って来てすぐに、旦那の運転する助手席に座ってデンパサールの間に中に行きました。約一年間日本の田舎で暮らしていたので、久しぶりにバリの路上でバイクが無秩序に右往左往するのを見て、恐くてキャ~キャ~声が出てしまい、こんな所では恐すぎてもう運転出来ない~!と、叫んでいました。バイクも帰国していた1年間、乗ってないので、乗り方を忘れてしまっているのではないかと心配でした。
ウブドに帰って来て、こわごわ1年ぶりに自分のバイクに乗ってみました。そうすると不思議な事に、1年のブランクなんてなかったみたいに、ごくごく自然に運転する事ができました。しっかりと体が運転を記憶してるんですね。そして数日後には、デンパサールのイミグレーションへ一人で行く用事ができてしまい、あんなカオスの中へ一人で運転して行けるのだろうか?と不安でしたが、何のその。ぜんぜんヘッチャラで、渋滞の中をブイブイ走っていました。
車は以前、バリで小型のジムニーのMT車を運転していた事があるのですが、やや大きめの車に買い替えてから約2年、運転した事がありません。特にバリは、縦列駐車する事が多くて、これがとっても苦手。子連れで出かけるにはやはり車が何かと便利なので、やっぱり車の運転も練習しようかな~と悩む今日この頃です。

愛車のホンダのバイク。125ccの足で4段階のギアチェンジをする日本のホンダのカブの様な半オートマタイプ。最近バリではオートマのスクーターも人気ですが、私は運転が楽しめるこのタイプの方が好きです。買ってからもう5年にもなりますが、まだまだ快適な走りです。
- 2009/04/19(日) 11:38:55|
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ウブドの家に戻ってしばらくしてから、同じく昨年、出産した知り合いのコマンさんが赤ちゃんのコミンちゃんを連れて遊びに来てくれました。お隣のSisiのN美さんもテンゴ君を連れて来て、赤ちゃん勢揃い。この三人は、昨年の10月から11月にかけての1ヶ月の間に約2週間違いで続々と生まれ、まさに私の周りはベビーラッシュです。
三人を並べて写真を撮ろうという事で、ベビーベッドを横にして3人を並べて寝させてみると、美雨がすぐに泣き始め、残りの二人つられて泣き始め、お互いの鳴き声にビックリした3人は大泣きに...。そしてそれを見たママ達は大笑いでした。

左からミウ、コミンちゃん、テンゴ君
- 2009/04/17(金) 10:32:51|
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日記をご無沙汰していました。今月あたまにバリに引っ越しました。
1年ぶりにバリに帰って来たものですから、ほったらかしにしていたお店の事やら、バリに初めてやってきた娘の環境を整えたりと、しばらくの間バタバタしていましたが、やっと落ち着く事ができました。
まだまだ寒い日本から連れて来た生後5ヶ月の娘、毎日30度を超える猛暑のバリにいきなりやって来て大丈夫かと心配していましたが、今のところ体調をこわすことなく、とっても元気。案ずるより産むが易しでした。

- 2009/04/16(木) 14:16:37|
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